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ニコニコかわいいフリスカ『ちいさなひつじフリスカ』


 

*ちいさなひつじフリスカ*
 ロブ・ルイス・さく
 かねはらみずひと・やく
 ほるぷ出版 1991年出版
 


「おひさまの まぶしい はるのあさ

フリスカが うまれました。」


最初のページは、
のどかなの丘の向うに

大きな太陽がぽかぽか。

春の光は黄色くきらきらしています。

フリスカの誕生は
みんなに祝福されているんだなあということがよく伝わってくる始まりです。


主人公のフリスカは、なかなか大きくならない
小さな羊ちゃん。

仲間にからかわれて悲しくてたまりません。

でもフリスカはめげずに
自分を大きく見せようと頑張ります。


体にをのせてみたり、

桜の木の下で花びらをのせてみたり、

仲間のをこっそりもらってみたり。

どれもうまくいかないのですが・・・

その後のストーリー展開は見てのお楽しみ(^^)


白くて丸いシンプルなキャラクターをぐっと引き立てているのは、
シックで複雑な色合いの背景ではないでしょうか。

見入ってしまいました。

訳者の金原氏はあとがきに

「何度も読み返し、読み返すうちに、いっそうひかれていくという絵本」だと書かれています。

それでは今日はこの辺で。よい一日を。sono


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眠れない夜に採用いたします『ひつじがいっぴき』


 

*ひつじがいっぴき*
 木坂涼・詩
 長谷川義史・絵
 フレーベル館 2007年出版
 


ひつじ

ねむれないとき
ひつじをかぞえる
ひつじが いっぴき
ひつじが にひき
ひつじが さんびき
ひつじが かぜひき
ひつじが ななひき
ひつじが つなひき
ひつじが じっぴき
ひつじが きゃくひき
ひつじが ひゃくひき
ひつじが ゆきかき
ひつじが しりかき
ひつじが いびき
ねむれなければ
さいしょにもどる

ハハハ。おもしろい☆
順番を微妙に間違えそうですが暗唱決定(^^)

なんと一冊の中に31匹のいろんな動物たちの言い分が綴られています。

それぞれの気持ちや事情、自己紹介が楽しく
言葉遊びやリズムも最高です。

長谷川義史さんが描く動物たちもキュート。

ほとんどモノクロの詩集ですが、
動物の個性がゆるっとした線で迫ってきます。

長谷川義史さんが描いた絵本はいつの間にか6冊目☆

364日は退屈なんだよね『トトトのトナカイさん』

うれしくて書いて唱えてぶつかって『いろはにほへと』

もっと もっと もっと自分を好きになるぞ『しげちゃん』

毎日が幸せいっぱい『おじいちゃんのごくらくごくらく』

風が吹き抜けていきます『ぼくがラーメンたべてるとき』

それでは今日はこの辺で。詩っていいね。いいね。よい一日を。sono


ひつじがいっぴき ひつじがにひき ひつじはときどき ときめきのんき
テーマ: 絵本 | ジャンル: 本・雑誌

こひつじも喜んでくれます『ペレのあたらしいふく』


 

*ペレのあたらしいふく*
 エルサ・ベスコフ さく・え
 おのでらゆりこ・やく
 福音館書店 1976年出版
 


とても美しくやさしい絵が
整然ときれいに並んでいます。

文章は絵に重なることなく、
絵の下部に綴られています。

落ち着いた雰囲気、繰り返しのお話の展開。

なんとも言えない安心感に包まれて
それぞれの絵の力を真正面から感じることができました。

絵本にとってがいかに大切か、
その原点のようなものも見せてもらえた気がします。

スウェーデンの絵本です。


主人公の男の子ペレは一匹の子羊を飼っていました。

羊の毛はどんどん伸びるのに
自分の洋服はどんどん小さくなるばかり

そこでペレは考えます。
まず羊の毛を刈って、おばあちゃんの家へ。

おばあちゃんに毛をすいてもらいたいとお願いすると
おばあちゃんはその条件に、にんじん畑の草取りを頼みます(^^)

その次は糸紡ぎ・・・。

ペレはたくさんの人と関わり、見守られて、
自分もその人たちの役に立ちながら

素敵な新しい服を作っていきます。


自然とページをめくる動作もゆっくり丁寧になる絵本でした。

それでは今日はこの辺で。最後がまたいいんです!よい一日を。sono


羊のところへ戻って「ありがとう!」「ベーエーエー」
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