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おにぎりおにぎりすっとんとーん『おにぎりにんじゃ』


 

*おにぎりにんじゃ*
 北村裕花・作
 講談社 2014年出版
 


絵本の表紙にワクワク(^^)

中表紙には真剣に印を結ぶおにぎり忍者の全身が現れます!

お腹なのか
お尻なのか分からない三角の胴体も素敵。

米粒の体に
しっかり自分でノリを着つける始まりには、憎いなあと眺めました。


殿様(海鮮のり巻)の依頼で
盗まれた巻物を取り返すべく、どんぶり城へ忍び込むおにぎり忍者。

様々な忍法がさく裂し、
ピンチを乗り越え巻物奪還、無事成功!


Eテレで放送中の「ヨーコさんの言葉」の絵でお馴染み、
北村裕花さんの絵本。

▶ヨーコさんの“言葉” http://www4.nhk.or.jp/yokowords/

  

『おにぎりにんじゃ』にはもう一冊シリーズ本があるようです。

 

おにぎり忍者の姿、本当に何とも言えません(笑)

これを機に北村さんの他の絵本もチェックしてみようと思います。

それでは今日はこの辺で。よい一日を。sono


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講演会:飯野和好氏にエイ!ハッ!トヤ!やられたー!


先日、熊本県山鹿市で開催された
飯野和好氏の講演会に行ってきました。

 飯野和好講演会2

趣のある元酒蔵に

カン カン カーン

拍子木の音が鳴り響き、

三度笠をかぶって旅装束で現れた飯野さんのお姿は
さながら水戸黄門の助さん格さん。

恥ずかしそうに?
茶目っ気たっぷりに?

もぞもぞ、もごもごとした語り口や

エイヤ!とう!
ヤ―!

と突然始まる一人芝居には
何度も笑ってしまいました。

三線のような缶でできた楽器を弾きながら読んでもらえたのは・・・

 

『ねぎぼうずのあさたろう その10 ゆきはこんこんわたりどり』

 

『くろずみ小太郎旅日記 その8 風雲きのこ山の助太刀の巻』

 

そして最新刊の『灰屋灰次郎 灰はございー』。


飯野氏の語りを聞いてしまうと
自分には到底真似できない世界だと思ってしまいます。

ただ、ちょっとモノマネしたくもなります(^^)

何とも言えない絶妙な間、浪曲、声の強弱うねりに裏声、笑い声!

時代劇でも見ているかのようなおもしろさがありました。


大好きな『みずくみに』にサインもして頂けました。

  飯野和好講演会1

かわいいちよちゃんと犬のくろちゃん。
やっと我が家の本棚に殿堂入りです!

竹の水筒をもって かんこん かんこん 『みずくみに』


飯野さんが作画どちらも手掛ける絵本は
文章も全て直筆

他の作家さんにはあまりないこのスタイルがずっと気になっていて
質問してみたところ・・・

字の大きさや余白にも自由がきき、絵とのバランスがとりやすいから
自作の絵本は手書きなんだよと教えてもらえました♪


10月に発売された『はやくちことばでおでんもおんせん』の裏話もチラリ(^^)

 

こちらの絵本には今応募券が付いていて、
当選した方にはおでんの手ぬぐいが当たるそうです!(2018年4月20日消印有効)

発売を記念して新宿で行われたイベントの様子はこちらから。
▶EhonNavi https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=369


そして今描いているのは
神話の絵本だそうです☆ふふふ。

完成がとても楽しみです!

それでは今日はこの辺で。よい一日を。sono


チャンバラチャンバラ
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うれしくて 書いて唱えてぶつかって『いろはにほへと』


 

*いろはにほへと*
 今江祥智・文 長谷川義史・絵
 BL出版 2004年出版


長谷川義史さんの絵はダイナミック!
ふわっと柔らかくて、ドアップでおかしくて。

遠くから眺めてお話を聞きたいような、そんな気持ちにもなりました。

とっても愉快で平和な一冊です。


初めて文字を習ったかっちゃん。
習った文字は「いろはにほへと」の七文字です。

うれしくて、
「いろはにほへと」を繰り返し唱えながら歩いていたら・・・

お侍さんとぶつかって叱られてしまいます。

でも、いろはにほへとを覚えながら歩いていたんだい!と言うと

お侍さんは拍子抜け(^^)
笑って去っていきます。


今度はお侍さんが何かにぶつかり、
いろはにほへとのせいだと言って相手をおもしろい気持ちに。

「いろはにほへと」の笑いは思わぬところまで伝染して
国と国とのいくさもあっはっはっと治めてしまうのでした☆


色は匂へど 散りぬるを 我が世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず

見返しに書かれてある全文を読み
改めて、「いろはにほへと」の美しさにも浸ることができました。

それでは今日はこの辺で。諸行無常ですな。おつかれさまでしたsono


夕暮れが静かにお城を包み、今日も穏やかな一日でした
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思わず笑っちゃう『かいわれざむらいとだいこんひめ』


 

*かいわれざむらいとだいこんひめ*
 川北亮司・文 国松エリカ・絵
 童心社 2008年出版


かいわれざむらい、大好きです!

「われわれは かいわれわれ かいわれわれ」

ちょっと目が回りそうな文字の並びに滑舌が試されながらも、
リズミカルな文体と、かいわれざむらいの奮闘っぷりに感心。

笑っちゃいますよ(^^)


かいわれざむらいは、みどりの頭をぴんと伸ばした勇ましい侍たち。

ある時、大根城では大根姫がいなくなったと大騒ぎ。
そこへやって来たかいわれざむらいたちが、姫を探しに行くのですが・・・。

原っぱの中で絡まりあったり

川に飛び込めば溺れたり

結局水浴び中だった大根姫に助けられてしまうんです。うけました。


「まかせて くだされ はっ はっ はっ」

「くさのね かきわけ ざっ ざっ ざっ」


この三回繰り返されるリズムもとっても楽しい!
もちろん物語も ☆ ☆ ☆

絵本の中でかいわれざむらいと一緒に旅して闘って、
楽しい夢をみれる絵本だと思います。

それでは今日はこの辺で。かいわれざむらい今どこかな。
うちにも来てね(^^)/よい一日を。sono
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