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ぴょんぴんぽんぽろちょんどきっぴょーん『ばったくん』


 

*ばったくん
 五味太郎・作
 福音館書店 1984年出版
 


ベランダに一匹のバッタが現れました。

一階ではありますが
しっかりとした塀で囲われている牙城のベランダ。

おぬし、小さな体なのに見事なジャンプ力。アッパレ!

うぅぅ・・・でも私は怖いんです。

どうしても素手で捕まえられません。

いずれいなくなるだろうとその日は放置しました。ゴメンナサイ。


翌日、ちゃんといなくなっていたので
あぁすごい!すごい!と感心して
清々しい気持ちで振り向いたら・・・

しっかり網戸に掴まっていらっしゃるではありませんか。


褒めて損した気持ちがどっと押し寄せてきたけれど

これは何とかせねばと意を決して
救出作戦を考えました。

詳しい方法はここでは省略させて頂きますが
無事に一件落着

いいことをした気分でいたら
また一匹。

親を探しに来たのか
今度はちょっと小さめの勢いのある奴が・・・トホホ

ちゃんと土のあるところに戻してやりました。


「ばったくん おさんぽ ぴょん ぴょん ぴょん」

犬を飛び越え、部屋に入り、いろんな物にぶつかりながらも
ぴょん ぴょん ぴょんと跳ね続けるばったくんのお散歩絵本。

あの二匹が重なりました。

それでは今日はこの辺で。ぴょんぴょぴょぴょ。よい一日を。sono


最初から一緒に遊びに来てたのかしら
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Tag: 昆虫

ざわざわざわざわ聞こえてきますよ『なつですよ』


 

*なつですよ*
 柴田晋吾・作
 近藤薫美子・絵
 金の星社 2009年出版
 


先日テレビで
クワガタの採集に熱中している兄弟を見ました。

私も小学校の頃、妹弟と飼っていたなと懐かしい気持ちに。

まだ日も上がらない暗いうちに父に連れられ山へ行き
樹液に集まるカブトムシをゲットしたり、

ラジオ体操の後は山へ走り
木々に目を凝らしていたり。

いつからか、蝉も怖くなってしまいましたが・・・。


小さな生き物の世界に魅せられていた好奇心は、

いったいいつ生まれていつ消えていくのでしょうね。


今日の絵本のは七月くらいでしょうか(^^)

夏の昆虫や生き物がたくさん登場する絵本です。


1ページ目は宇宙から見た地球の見開き。
これは表紙からは想像できなかった始まりでした。

「こんにちは なつですよ」

描かれている森や海や田んぼや湖の中には
生き物たちがいっぱい!

よく見ると世間話をしているように見えてきたり、

あ、相撲をとっている昆虫もいますよ。

一匹一匹の目がかわいくて
この世界の言葉が聞こえてきそうです。

すっかり忘れていた感覚でした(^^)

それでは今日はこの辺で。まだまだ夏ですね。よい一日を。sono


いったい何匹の生き物たちが描かれているんだろう

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小さな虫たちのかわいい物語『やなぎむらのおはなし』


この写真をアップしてしまうと
だいぶ前に原画展に行ったことがバレバレですね(^^)

カズコ・G・ストーンの世界展

先月、宮崎県木城えほんの郷で開催されていた
カズコ・G・ストーンさんの原画展に行ってきました。

原画を見ることができたのは以下の三作品です。


 
*サラダとまほうのおみせ*


 
*きんいろあらし*


 
*くさむらのおつきみ*(小さい画像しか見つかりませんでした。)


色鉛筆と水彩のやさしいタッチにとにかく見惚れてしまった原画展。

これらは「やなぎむらのおはなし」と名付けられている絵本たちで
他にも『ほたるホテル』『ふわふわふとん』 があります(^^)

やなぎむらに住む小さな虫たちの春夏秋冬のお話を楽しむことができる
とっても素敵な絵本なんですよ。


このシリーズを読んでいると心がほのぼのしてきます。

なんだか描いたことがあるような虫たちの顔にほっとするのか?
安心してお話の世界へ入っていけます(^^)


原画の中には下書きの絵が消され、
鉛筆の跡がうっすらと残っているものもあり、

カズコさんが丁寧に慎重に考え、
描き込んでいる様子が浮かんでくるようでした。

そして本当に虫や自然が大好きな方なんだなと
納得することもできました(^^)(★福音館書店インタビュー


この「やなぎむらのおはなし」、本として私が注目しているところもあって・・・

それは、文章のページや余白のです。
原画にぴったり合う絶妙な色が配されているんです(^^)

一枚一枚の絵をやさしく自然に繋げているそのコーディネートにも
惹かれているシリーズです☆

それでは今日はこの辺で。小さな命のキラキラ。よい一日を。sono


かわいいな。落ち着くなあ。たのしいな。隣村のお話もあるよ
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あっちにふらふら こっちにふらふら『ありのごちそう』


 

*ありのごちそう*
 高家博成・ぶん 横内 襄・え
 新日本出版社 1979年出版


子どもが座り込んで何かしているところには
大抵ありがいます(^^)

私も小さい頃はよくありと遊んでいました。

といっても・・・

棒でありの巣を突いてみたり
ジョーロで水まきしてみたり
行列を塞いでみたり。

ありさんごめんなさいm(__)m


ありが一列に歩いている様子や
出入りしている巣はどうにも気になって、

地面の下にはいったいどんな世界が広がっているのかも
不思議で不思議でたまりませんでした。

こんな気持ちになって遊んでいたのは、きっと私だけではないはず。
とみなさんを巻き込んだところで・・・


この知識絵本、見事な水彩画で描かれています(^^)/

風に吹き飛ばされて仲間から離れてしまったありが
また戻ってくるというお話も差し込まれていて楽しい♪

泥んこになってありと向き合うのもいいけれど、
絵本で身近なありを観察するって面白いなと思いました。

もちろん、土の中の様子も描かれていますよ!


小さな生き物が、力を合わせて懸命に生きていることやその生態が
やさしい言葉と繊細な絵で描かれていている一冊。

ぜひ夏休みのあれに。

それでは今日はこの辺で。自由研究に○○でしょ?!よい一日を。sono


 
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それでもおなかはぺっこぺこ『はらぺこあおむし』


 

*はらぺこあおむし*
 エリック・カール さく
 もり ひさし やく
 偕成社 1976年刊行 1989改訂


久しぶりに『はらぺこあおむし』を開きました。

改めて見ても
この鮮やかな色彩にホレボレ。心躍りました♪


学生の頃、
エリック・カールさんのドキュメンタリー番組を見たことがあって

その時映った彼のアトリエの様子は今でも忘れられません。

大きなテーブルがあって、引き出しには
たくさんの色紙が入っていました!

その色紙というのも、全部彼が創り出した色の紙。

紙の上にいろんな色を塗り重ねて生まれた
オリジナルの色紙

絵本のデザインに合わせてカットされ、絵の具のように使われていました。


色を作っている段階では何の作為もない色たち。

それがこうやって物語の形になると・・・
重なりが自由に動き出します

あぁ~キレイ!

私にとっての『はらぺこあおむし』カラーは
ほっぺたが落ちそうなくらい、とっても甘くておいしい色です。

小さな青虫が食べたところは
穴が開いていく仕掛けになっていますが

私も青虫と一緒にモリモリ食べていた気分だったんでしょうね。

それでは今日はこの辺で。あーお腹いっぱい☆飛べるかな。よい一日を。sono


      
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