スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ぼく、今にぜったい登っちゃう!『のぼっちゃう』


 

*のぼっちゃう*
 八木田宣子・さく
 太田大八・え
 文化出版局 1971年出版
 


木登りのお話を読んだり
木登りしている子どもを見ると思い出すのが弟のこと。

しょっちゅう木に登っていました。

誰かが家に来ると得意の木登りをお披露目するチャンス。

サーッと外へ駆けて行き、
木の上から手を振るのがお決まりのスタイルでした。


男の子が根元で見上げる木は、

お家より高く
ビルより高く
東京タワーより高く
富士山より高く

宇宙にまで到達する大きな木です。

男の子はその木にどんどん登って
ロケットで帰ってきますよ☆


途中、木の上から富士山を見下ろすシーンでは
織り込まれたページが広がって大画面に。

遠くの海岸線まで見えてきます。

ものすごく高いところまできたぞ!という感覚を
ゾクゾクっとするくらい感じることができました(^^)

大きくてどっしりとした木が
新しい世界をいっぱい見たい気持ちを叶えてくれる、そんな一冊です。

それでは今日はこの辺で。よい一日を。sono


スポンサーサイト
テーマ: 絵本 | ジャンル: 本・雑誌

心地いい風がさっと吹いてきます『おおきなきがほしい』


 

*おおきなきがほしい*
 さとうさとる・ぶん
 むらかみつとむ・え
 偕成社 1971年出版
 


雑誌『この本読んで!』の最新号に
佐藤さとる氏追悼の特集がありました。

2017年2月にご逝去。

雑誌には、長年コンビを組まれていた村上勉氏の追悼文他、
作品の表紙もずらりと並んでいました。

私の中では学校の図書室や本の匂いが
ぱぁーっとよみがえってくる佐藤氏の本たち。


  

改めて「コロボックル物語」シリーズを
読み直したいなと思いました。


主人公のかおるくんは、
大きな木が欲しいと思っています。

そして大きな木があったら・・・と想像が膨らんでいきます。

その想像が楽しいのなんの(^^)

本の構成にも工夫がありますよ。

かおるくんが大きな木を想像するページに入ると本の向きが90度変わり、

木がどれだけ太いか、
どれだけ高いか、迫力が増すしかけになっています。


木にははしごがついていますし、
小さくてかわいいもあります。

上にはリスの親子が住んでいて、
そのまた上には鳥たちもいます。


てっぺんの見晴らし台から街を見下ろすシーンは、
私の一番のお気に入り☆

絵は少しでほぼ白いページなのですが・・・

文章が詩的で、
十分その景色が浮かびました。

絵本の後半も見どころたっぷりですよ!お楽しみに☆

それでは今日はこの辺で。上へ上へ!よい一日を。sono


かおるくんのお家、何度見ても飽きません

テーマ: 絵本 | ジャンル: 本・雑誌
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。