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本があって歌があって夢中になって『子どもと本』


 

*子どもと本*
 松岡享子・著
 岩波新書 2015年出版
 


このところ、ゆっくりこの本を読んでいました。

財団法人東京子ども図書館の名誉理事長であり、
児童文学の翻訳や創作、研究にも尽力されている松岡享子さんの本です。

松岡さんが海外で学ばれたことや児童図書館員のお仕事について、
昔話のことや本の選び方、
子どもの読書を支える社会についても書かれてある一冊。


読みながら自分の小さい頃のことを思い出したり、

祖父母の顔が浮かんだり、音楽が聞こえてきたり、

懐かしい気持ちも湧き上がってきました。


子どもと物語の間には
摩訶不思議な世界が広がっていて、深く美しく、危うさもあって、

あぁ・・・子どもと本の関係って

お母さんと赤ちゃんのコミュニケーションのようだなあと
新しい感覚を得ることができました。


子どもの成長、発達、心理っておもしろいですね。

昔話のことも、もっと勉強したくなりました。

ここに挙げられているブックリストはどんどん読んでいきたいと思います(^^)/


明日11月5日(日)、宮崎県の木城えほんの郷
松岡享子さんがいらっしゃるようです。

現在えほんの郷では
『ヴァージニア・リー・バートンの仕事展』が開催されています。
11月19日(日)まで。

バートンは『ちいさいおうち』でおなじみの絵本作家さんですね☆

以前ご紹介した記事はこちら。
季節はじゅんぐりに巡っていきます『ちいさいおうち』

 

松岡享子さんはバートンさんと親交がありそのお話を聞けるとのこと。
お近くの方はぜひ!

▶木城えほんの郷HP http://service.kijo.jp/~ehon/

▶東京こども図書館HP http://www.tcl.or.jp/

それでは今日はこの辺で。よい一日を。sono

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キモチが落ち着く防災マニュアル『地震イツモノート』


 

*地震イツモノート*
 地震イツモプロジェクト・編
 ポプラ文庫 2010年出版
 


地震の被害状況をテレビで見るたびに
胸がザワザワして落ち着きません。

私の防災グッズはこの本を参考に作っています。

何かしないと・・・

いつかしないと・・・

と思っていてもなかなかできなかった大切なこと。

この本を読んだ時のスッキリ感と安堵感は忘れられません。

これならすぐできる!
今しないと!と思えました。


 

*親子のための地震イツモノート*
 地震イツモプロジェクト・編
 ポプラ社 2011年出版
 


今回の熊本地震を機に
家族みんなの防災グッズや実家の備えも見直しました。

地震の規模や状況によって
必要な物は変わってくると思うのですが、

とりあえず、家の中にあるお役立ちグッズを一カ所にまとめておくことは
大事ですよね。

ぜひみなさんも
一度“地震イツモプロジェクト”の本を眺めて家族と話し合ってみてくださいね。

シンプルなイラストが
目からすっと頭に入ってきてキモチが軽くなります。

◎地震ITSUMO:ホームページはこちらから☆

それでは今日はこの辺で。sono


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気楽に手作り♪『子どもと楽しむにっぽんの歳時記』


 

*子どもと楽しむにっぽんの歳時記*
 私のカントリー別冊
 Come home! 特別編集
 株式会社主婦と生活社 2015年出版 


お彼岸ですね。

実家へ帰ると
ふっくらきれいな「ぼた餅」がテーブルの上に。

さすが母上(^^)

季節の行事や食を
自然に覚えられたのはおかげさまです。


先日、NHKの「グレーテルのかまど」で
水木しげるさん家のぼたもち作りの様子を見ることができました。

四年前の再放送だったようですが、

奥様布枝さんがご先祖さまを大切に思う気持ちと
賑やかな団らん風景にほっと心が温かくなりました。

故水木しげるさんの元気なお姿も拝見することができ、私は幸せ!

お彼岸を迎えるにあたり、なんだかいろんな
神様、妖怪?の存在を思う今日この頃です。


この本は、絵本ではありませんが、
子どもたちに伝えたい年中行事がとっても今風
おしゃれにかわいく紹介されている一冊です。

今年の我が家のぼた餅は、この本で紹介されていたものを参考に作ったんだとか。

母オリジナルの甘さ加減(^^)

きっと天国にいる祖父母も喜んだことでしょう。


折々のならわしやお祝いのお料理はもちろんのこと

おいしいお茶の煎れ方やお米のとぎ方、
かぶとの折り紙、浴衣の着方などなど、

知っておきたいにっぽんのことがとってもシンプルに書かれてあります。

見かけたらぜひ眺めてみてくださいね☆彡

それでは今日はこの辺で。いっぱい楽しみましょう♪よい一日を。sono


ご先祖さまのおかげさま。改めて感謝。感謝。
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ぜひ2冊とも☆『かーかん、はあい 子どもと本と私』


 

*かーかん、はあい 子どもと本と私*
 俵万智・著 五味太郎・絵
 朝日新聞出版 2008年出版
 


先日、この本の2をご紹介させて頂きましたが、(☆過去の記事
最後に書いたとおり、1を借りたつもりが2から読んでしまった私。

記事にしなくても
気になるし・・・ちゃんと、まじめに?
1も読んでおこうと手に取って・・・やっぱりご紹介したくなりました。


2は俵万智さんの息子さんが四歳以降のエピソードになるのですが、
こちらは生後半年の息子さんの様子も書かれてあり
私にとっては未知との遭遇でした。


私が絵本を読みながら回想する
「小さい頃」とか「当時」というのは、
せいぜい幼稚園か小学校くらいのこと。

その前に本と出会うということは
いったいどういうことなのか。

俵万智さんと息子さんの本を介した会話というのは、
予想外のことばかりでおかしくて、私はいちいち感心させられてしまいました。


そして、いずれ自分の記憶にしっかりと残っている本を
子どもに読んであげる日がくるというのは素敵なことだなと思いました。

その思いがその瞬間にピタリと重ならなくても
不思議なところで子どものタイミングはやってくる・・・。

私がこの本を読んでいてずっとワクワク楽しかったところです。


「のりもの」の「の」を覚えたことが書かれてあるお話の最後は・・・

「子と我と「り」の字に眠る秋の夜のりりりるりりりあれは蟋蟀(こおろぎ)

それでは今日はこの辺で。赤ちゃんは言葉を食べていました(^^)よい一日を。sono


五味太郎さんのことは「ごみおじしゃん!」
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俵万智さんが好き『かーかん、はあい 子どもと本と私 2』


 

*かーかん、はあい 子どもと本と私 2*
 俵万智・著  五味太郎・絵
 朝日新聞出版 2010年出版
  


絵本って、本って、ほんとにいいなと思えたので
今日はちょっと変わり種、こちらの本をご紹介したいと思います♪


この本は、2007年から月一で朝日新聞に連載されていた
俵万智さんの記事がまとめられている単行本です。

息子さんと共に読んできた様々な楽しい24冊が紹介されているのですが、
それぞれの本にまつわる二人の世界は軽快で愛に満ちていて、
私はページをめくる手を止めることができませんでした。


一番最初の章は「園バスを待ちながら」。

園バスを待つ隙間時間に読む本として重宝していたという一冊が紹介されています。

それは、どのページでバスが来ても楽しく見送ることができるという
とってもユニークな谷川俊太郎さんの『すーびょーるーみゅー』という絵本。

読んでいる内に心が落ち着いてバスに乗っていく息子さんの姿や
俵万智さんのほっとしたお顔も浮かぶようでした。

そしてこの章はこんな歌で締めくくられています。


「振り向かぬ子を見送れり振り向いた時に振る手を

用意しながら」


じーん。ここで私の読書スイッチは完全にオン!
アクセル全開、一気読みでした(^^)


息子さんが笑い転げていたり、好奇心に満ち溢れていたり、
私からしてみれば、そんなところでを浮かべるの?とキュンときたり。

おもしろいエッセイ集なのですが、読んでいるとふいに込み上げてくるものがあるという
歌人俵万智さんの言葉のトリックが散りばめられた一冊でした。

それでは今日はこの辺で。1を借りたつもりが2でした。よい一日を。sono


あとがきで気づく私
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