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毎日が幸せいっぱい『おじいちゃんのごくらくごくらく』


   

*おじいちゃんのごくらくごくらく*
 西本鶏介・作 
 長谷川義史・絵
 すずき出版 2006年出版
 

春に原画展を見に行った時、
『トトトのトナカイさん』(☆過去の記事)の隣に飾ってあったのが
この『おじいちゃんのごくらくごくらく』でした。

トナカイさんに笑ったと思ったら、
絵を見ているだけで泣けてくるごくらくごくらくの原画に
しばらくその場を離れることができませんでした。

文章を読んだらさらに感動するんですよ。


ゆうたくんは、おじいちゃんとお父さん、お母さんの四人家族です。

お風呂に入る時も、寝る時もいつも一緒のおじいちゃん子

おじいちゃんの口癖は
お風呂で「ごくらく ごくらく」と言うこと。

「ごくらくって なに?」と聞いてみたら

しあわせな きもちに なることだよ」とおじいちゃん。

たっぷりのお湯、お風呂の湯気、
絵本の中にはなんとも幸せな時間が流れています。


おじいちゃんと温泉に行こうという話にもなるのですが
その約束は果たされず、おじいちゃんは入院することに。

入院の前日は、温泉の粉を入れておじいちゃんとお父さんと三人でお風呂に入ります。

お風呂からあがっても「ごくらく ごくらく」と言っていたおじいちゃんは、
その後、お家に戻ってくることはありませんでした。


悲しみを通り過ぎて
お風呂の中でおじいちゃんの口癖を真似しているゆうたくん
偉いぞという気持ちを込めて頭を撫でてあげたくなります。

それでは今日はこの辺で。ごくらくごくらくな一日を。sono


お風呂の鏡にはお猿さんが映っていますよ~
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