スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

煮たり焼いたりお料理大好き『ゼラルダと人喰い鬼』


 

*ゼラルダと人喰い鬼*
 トミー・ウンゲラー・作
 たむらりゅういち・あそうくみ・訳
 評論社 1977年出版
 


人喰い鬼の大好物は子ども達。

鬼は鋭い歯にごわごわの髭、でっかい鼻で手には大きなナイフを持っています。

とても恐ろしい設定ですが
表紙にいる女の子ゼラルダの愛くるしい顔を見てください。

おもしろいお話が始まる予感がします。


街は必死に子ども達を隠し、
人喰い鬼のお腹はペッコペコ。

そこへ人喰い鬼の存在を知らない村のゼラルダが
病のお父さんに代わって街へ出てきます。

女の子を見つけた鬼は
はやる気持ちを抑えきれず岩の上から転落。

気を失いながらも「おれは腹ぺこなんだ!」とうめく始末。

心優しいゼラルダは
人喰い鬼のために市に持って行く売り物を使って
その場でたくさんのお料理を作ってあげます(^^)


人喰い鬼はその味に感激してゼラルダを城へ迎えるのですが、
お城でお料理を楽しむゼラルダのかわいいこと

フルコースがズラリと並ぶ見開きには心躍りました♪


しっかり胃袋をつかまれた人喰い鬼はなんとゼラルダと結婚。

最後、改心した鬼の様子は
なんともひ弱に見え

いつの時代もどこの国でも
お父さんの肩身は狭く、
お母さんには頭が上がらなくなるものなんだなと笑ってしまいました。

子どもたちには別の場面で笑ってもらえることを祈ります。

思わぬ展開を見せるお話にも絵にも
ツッコミどころがたくさんあって楽しいお話ですよ☆

それでは今日はこの辺で。ご飯で元気。よい一日を。sono


街は平和になりました
関連記事
テーマ: 絵本 | ジャンル: 本・雑誌

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。